熱中症やネキシウムが妊婦に与える影響

ネキシウムとは、胃酸の分泌をブロックして胃酸過多を防ぐ胃酸分泌抑制薬です。
主に胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎の病気の治療薬として用いられています。ネキシウムは従来からあるプロトンポンプ阻害薬よりも優れた酸分泌抑制効果があり、逆流性食道炎の治療を飛躍的に高騰させました。

ネキシウムの効果は、胃液の分泌を強力に抑えることで、胃潰瘍などの疾患の治療に効果を発揮します。また胃ガンの原因とも考えられているピロリ菌の除菌補助としても効果があると考えられています。他のプロトンポンプ阻害薬は副賞として便秘になることがありますが、ネキシウムは腸の働きを活発にする作用があるため、便秘予防にも効果的です。

熱中症は、いつでもどこでも条件次第でかかる危険性があります。特に初夏や梅雨明けなどの体が暑さになれていない時に気温が急上昇する場合には危険で、無理をせずに徐々に体を慣らすことが大切です。
熱中症予防としてもっとも大切なことは、水分をこまめに摂ることです。喉が渇いていなくても、こまめに水分を摂取することが大切で、特に塩分や糖分を含むスポーツドリンクは、水分の吸収がスムーズに行われ、汗で失われた塩分の補給にもつながります。
熱中症の症状には、めまいやほてり、筋肉痛や筋肉のけいれん、体のだるさや吐き気などがあります。
吐き気から胃の病気と思う人も少なくありませんが、熱中症でも吐き気や頭痛などの症状が現れることがあるので、十分注意しましょう。

妊娠初期はつわりから胃の不快感を感じる人も少なくありません。そんな妊婦でも、ネキシウムは有益と判断された場合には服用することが出来ます。
数多く販売されている胃腸薬ですが、妊婦の場合には注意が必要となります。胃腸薬の中でも妊婦が飲んでも安全性が確認されている薬もあるので、医師に相談するとよいでしょう。